物欲に揺れるパート2。薄桜鬼編。
「第一陣 沖田&原田」という
原沖に飢えた私にはあまりにも衝撃的すぎるコピーにちょっと感動と目眩を覚えたぬいぐるみ2種。
再現度は、どう贔屓目に見てもかなり微妙…と言わざるをえないですが、
この垢抜けなさがなんとも言えないいい味と手作り感を醸し出しています。(褒めてるつもり)
もし買ったらいろいろな体位で絡ませて遊ぶだろうな…(←ダメな大人)
あと鼻の部分の刺繍糸を抜糸しそうな気がする。
この顔なら多分鼻パーツない方が可愛い…
ただ、このマニアックすぎる人形が万一家族に見つかったら私は間違いなく窮地に陥る…
というわけで写真眺めるだけに決定。
第一弾をこのカップ…じゃなくて組み合わせで出してくれたタイトーさんの粋なはからいに合掌。
原沖ぬいぐるみとかもう字面見てるだけで超嬉しかったよ…。
ちなみに個別で買うより2個まとめて買った方がちょっと安いようです→
まとめ売り。
一時期は物欲に揺れた商品なのであちこちで調べましたが、
オークションとかの方がお手頃価格だったかな。
ただ、多数の出品写真を見比べて驚いたことがひとつ。
同じぬいぐるみとは思えないほど顔の仕上がりにばらつきがある…。
きりっとイケメンなぬいぐるみもあれば、事故にでも遭遇したのかと思うようなぬいぐるみもあって、あまりの差にちょっと愕然。
想像どおりの顔のものが届くかどうかは運次第なのかも。
あと、これを発見した時も興奮したなぁ…
MDF薄桜鬼(ミニデフォルメフィギュア)2全4種フルコンプセット(沖田・斎藤・藤堂・原田)
画像引っ張ってこれませんでしたが、このフィギュア可愛い。
特に総司の目。意地悪そうな薄目がたまらん…(笑)。
セット内に沖田・原田がちゃんと揃ってる点が素晴らしい。
とうとう原沖がセットとして認識される日がやってきたのか…胸熱…
これを買った場合、
残った斎藤・藤堂フィギュアを引き受けてくれる人っているだろうか?
そんなCP好きだって話は周りで聞いたことないな~…
うーん…どういう基準でこの4種ってセットに選ばれたんだろう…としばし考えて気付きました。
この4種って、沖田×斎藤、原田×藤堂…という人気CPの組み合わせじゃないか…!
原沖フィルタで現実が見えてなかったwww
そりゃそうだよね、なるほど…原沖じゃなくて、そっちか…orz
総司の流し目の可愛さに魅了され、これ見た時は欲しい!…と激しく心揺さぶられました。
でも「落ち着け…フィギュアなぞ買って一体どこに飾るというんだ…」という心の声に諭され購入見送り。
愛するブルーとジョミーのフィギュアも、買ってはみたものの、今後もずーーーーーっと暗い押入れから出てくることはなさそうだしなぁ…。
ぬいぐるみよりは隠しやすいけど、最初から隠すんだったら買う意味ない…
こんな本も出てるんですね~。最近知りました。
裏語のキャラデザだと…これまでの左之さんのイメージとは随分違いますね。
細面でとても綺麗な顔だけど、「昔相当やんちゃしてましたw」という元ヤン的オーラ消えてる…(笑)
こういう付録本は「値段高い」「本薄い」というシビアな評価で埋まりがち。
まあ酷評が多いっていうのは、いかに期待して買った人が多かったか、という人気の裏返しでもあるんですが。
杉田さんは好きな声優さんなのでドラマCDにも興味はないこともないですが、
高杉晋作というキャラクターがツボにはまるかどうか、
裏語薄桜鬼の世界観が自分の求めるようなものなのか、
そのへんまったく未知数な状態で左之さんの名前に引きずられて1800円ってのは賭けだな…
(アムネシアのシンのような俺様系ツンデレ美形男子だったら苦手)
げ…左之さんのクリアチャームがついてるのか…あざとい。あざといよww
それ買うなら奮発していっそこっち買った方が絶対満足度高いよな…と迷ってるのがこちら。
(薄桜鬼じゃないけど)
高価な本なので図書館にあったら嬉しいんですが、ない。
その他の原田本はお手頃価格なので全部買いましたが(図書館に土方本と沖田本は多々あれど原田本は全く置いてない)、これも買わねばならんのか…(笑)
ちなみに今は池波正太郎氏の小説をせっせと図書館で借りて読んでます。
「原田先生に抱いてもらえるなら身銭を切ってもいい」と島原の遊女達が騒ぐほどの美男だった左之さんが、まったく女遊びに興味を示さなかった驚きの理由とは……。→短編「ごろんぼ佐之助」
やっぱり歴史小説楽しいわ…♪