【地球へ…】頂き物/ジョミブルSS「新春姫はじめ」
素敵なジョミブルSSを頂きました!(遥か昔に新春萌え企画を募集した……アレです。昔すぎてごめんなさい)
頂いたのは新春だったのですが、季節感スルーな時期の掲載になってしまったのは私のせいです。
実はこのSSに合わせて挿絵を描くね!…と言ってたんですが、それがなかなか叶わず遅くなってしまいました。
いや途中まで描いたんですが、二人とも全裸で肝心の服をまだ着せてない状態で長らく頓挫……
今更ですが、自分の力量では服着せるの無理だ!…と悟ったので(遅っ)、服は諦めて全裸絵のまま投下します。
大変申し訳ありませんが、どうか皆様の心の目で素敵な着物を二人に着せてあげてください…(土下座)
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あおたん様から頂いた濃厚ジョミブルSS(女装・18禁)です!
全裸絵投下につきたたんでいます。背後注意。
「新春姫はじめ」(R18) ではではどうぞ♪
「新春姫はじめ」 (あおたん様より)
はらりはらりと、その真っ白な絹肌を包む薄布を、丁寧に押し開いていく…
次第にあらわになる薄桃の果実…包みを開かれ恥ずかしげに震える甘露な果実は、もう既にとろとろに熟れた甘い蜜で自身を飾り、早く食べてと強烈に誘う。
「…あ…はぅ」
青の間のベッドに、緋色の艶やかな衣を淫らしげに纏い、快楽にさ迷い四肢を投げ出すブルーの姿…僕にしか見せない欲情しとろけた表情に、征服したい黒々とした感情を押さえきれる筈もなく、少ししか解さなかったそこに、硬くなった己をずぐりと差し込んだ。
「ひっ…っっ!あぁぁぁぁーぁっ…ア…ジョミ…ィ…ん…ぅっ…あぅ!…ら…めっっ…おっきい…やぁっ…あっあっあっっ」
最初は緊張して素直じゃなかったブルーの中は、擦ってえぐってピストンを繰り返すうちに従順になって、僕を締め付け搾るように動き出す…ああ…なんて熱くて溶けそうなんだ…
「今日のブルー最高…なんかいつもより…は…っあ…気持ち…いいーっ…!っ」
「やだ…ジョ…ミィ…ゆっくり…ひゃっっ…あぁぅっ…」
組み敷いていたブルーを抱き起こして、正面座位にして、ぐりぐりと中をゆらしてやる。中途半端に脱がされて乱れた紅い衣と白い肌が、凶悪なまでに欲望を煽る。耐えられなくて振り続ける銀糸がキラキラと光源を反射してとてつもないほど美しい。
「古代衣装って強烈だね…いつものスーツなんか比じゃない位、あなた今めちゃくちゃ淫らでいやらしくて綺麗だよ」
「っ!な…っ…にを…あぅっ…こんな格好させたのは…誰だ…あ!ひゃっ!ぁん!ん!んぁぁぁあーっ」
ゆさゆさと激しい注挿に切り替えて、まだ何か言いたげな口を喘ぎ声しか出せないようにしてやる。
焦らして触ってやらなかったブルー自身をギュッと掴んで、指で強弱をつけながら上下に扱いて極みに追い込んでやりながら、深く深く穿つ。
「あ!あ!ああぁーっっ!!!っ…っっっ!」
はだけた白い背をのけぞらせて、僕の手にプシュッっとささやかな音を立て、熱い愛液をとろりと吐き出したブルーが、はぁはぁと荒い息をつきながら、潤んだ瞳で僕を見つめてくる。その表情が堪らない。ぎゅうと抱きしめる。まだブルーの中にいた僕自身がググッと硬度を増した。
「…は…ぅ…ふぅ……」
「…ふふっ…晴れ着ぐっちゃぐちゃになっちゃったね…でも凄く綺麗だ…ブルー…」
「ジョ…み…君の紋付きハカマだってめちゃくちゃじゃないか…」
お互いのはだけきった格好を見遣って、どちらとともなく笑いが込み上げてきて、クスクス笑い出した。
「ハッピーニューイヤー…ブルー」
「ん……ハッピーニューイヤー…ジョミ…ィ…」
チュッと何度も何度もキスを交わして、お互いギュッっと抱きしめ合った。
パーティーが始まってからずっとずっと、君を抱きたくてしょうがなかったんだよ…ブルー…僕のブルー。
僕はまたブルーの中を掻き回し始めて、ブルーの白い体を貪り攻め立てた。青の間にブルーの甘い声と僕の荒い吐息だけを、一晩中響かせてやろう……めくるめく夜はまだ宵の口…
シャングリラの新年会はそれぞれが着たい衣装を着るのがルール。今年は遥かテラに存在したというニホン国の古代衣装でお互い決めたんだけど…
ごめんねブルー…
僕のこの蒼い紋付き袴は男性用だけど、君が着た紅い錦糸の振り袖衣装が女性用なのは、…………僕だけの秘密だ…。
end
あおたん様、ありがとうございます。
しっとりと甘い大人な萌え…ごちそうさまでした!!
おまけ(勢いで描いてはみたものの素敵な女装を描く力量が自分にはなかった……全裸ですみません)
頂いたのは新春だったのですが、季節感スルーな時期の掲載になってしまったのは私のせいです。
実はこのSSに合わせて挿絵を描くね!…と言ってたんですが、それがなかなか叶わず遅くなってしまいました。
いや途中まで描いたんですが、二人とも全裸で肝心の服をまだ着せてない状態で長らく頓挫……
今更ですが、自分の力量では服着せるの無理だ!…と悟ったので(遅っ)、服は諦めて全裸絵のまま投下します。
大変申し訳ありませんが、どうか皆様の心の目で素敵な着物を二人に着せてあげてください…(土下座)
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あおたん様から頂いた濃厚ジョミブルSS(女装・18禁)です!
全裸絵投下につきたたんでいます。背後注意。
「新春姫はじめ」(R18) ではではどうぞ♪
「新春姫はじめ」 (あおたん様より)
はらりはらりと、その真っ白な絹肌を包む薄布を、丁寧に押し開いていく…
次第にあらわになる薄桃の果実…包みを開かれ恥ずかしげに震える甘露な果実は、もう既にとろとろに熟れた甘い蜜で自身を飾り、早く食べてと強烈に誘う。
「…あ…はぅ」
青の間のベッドに、緋色の艶やかな衣を淫らしげに纏い、快楽にさ迷い四肢を投げ出すブルーの姿…僕にしか見せない欲情しとろけた表情に、征服したい黒々とした感情を押さえきれる筈もなく、少ししか解さなかったそこに、硬くなった己をずぐりと差し込んだ。
「ひっ…っっ!あぁぁぁぁーぁっ…ア…ジョミ…ィ…ん…ぅっ…あぅ!…ら…めっっ…おっきい…やぁっ…あっあっあっっ」
最初は緊張して素直じゃなかったブルーの中は、擦ってえぐってピストンを繰り返すうちに従順になって、僕を締め付け搾るように動き出す…ああ…なんて熱くて溶けそうなんだ…
「今日のブルー最高…なんかいつもより…は…っあ…気持ち…いいーっ…!っ」
「やだ…ジョ…ミィ…ゆっくり…ひゃっっ…あぁぅっ…」
組み敷いていたブルーを抱き起こして、正面座位にして、ぐりぐりと中をゆらしてやる。中途半端に脱がされて乱れた紅い衣と白い肌が、凶悪なまでに欲望を煽る。耐えられなくて振り続ける銀糸がキラキラと光源を反射してとてつもないほど美しい。
「古代衣装って強烈だね…いつものスーツなんか比じゃない位、あなた今めちゃくちゃ淫らでいやらしくて綺麗だよ」
「っ!な…っ…にを…あぅっ…こんな格好させたのは…誰だ…あ!ひゃっ!ぁん!ん!んぁぁぁあーっ」
ゆさゆさと激しい注挿に切り替えて、まだ何か言いたげな口を喘ぎ声しか出せないようにしてやる。
焦らして触ってやらなかったブルー自身をギュッと掴んで、指で強弱をつけながら上下に扱いて極みに追い込んでやりながら、深く深く穿つ。
「あ!あ!ああぁーっっ!!!っ…っっっ!」
はだけた白い背をのけぞらせて、僕の手にプシュッっとささやかな音を立て、熱い愛液をとろりと吐き出したブルーが、はぁはぁと荒い息をつきながら、潤んだ瞳で僕を見つめてくる。その表情が堪らない。ぎゅうと抱きしめる。まだブルーの中にいた僕自身がググッと硬度を増した。
「…は…ぅ…ふぅ……」
「…ふふっ…晴れ着ぐっちゃぐちゃになっちゃったね…でも凄く綺麗だ…ブルー…」
「ジョ…み…君の紋付きハカマだってめちゃくちゃじゃないか…」
お互いのはだけきった格好を見遣って、どちらとともなく笑いが込み上げてきて、クスクス笑い出した。
「ハッピーニューイヤー…ブルー」
「ん……ハッピーニューイヤー…ジョミ…ィ…」
チュッと何度も何度もキスを交わして、お互いギュッっと抱きしめ合った。
パーティーが始まってからずっとずっと、君を抱きたくてしょうがなかったんだよ…ブルー…僕のブルー。
僕はまたブルーの中を掻き回し始めて、ブルーの白い体を貪り攻め立てた。青の間にブルーの甘い声と僕の荒い吐息だけを、一晩中響かせてやろう……めくるめく夜はまだ宵の口…
シャングリラの新年会はそれぞれが着たい衣装を着るのがルール。今年は遥かテラに存在したというニホン国の古代衣装でお互い決めたんだけど…
ごめんねブルー…
僕のこの蒼い紋付き袴は男性用だけど、君が着た紅い錦糸の振り袖衣装が女性用なのは、…………僕だけの秘密だ…。
end
あおたん様、ありがとうございます。
しっとりと甘い大人な萌え…ごちそうさまでした!!
おまけ(勢いで描いてはみたものの素敵な女装を描く力量が自分にはなかった……全裸ですみません)