奥山に
連休に広島へ行ってきましたー。
(旅行直後に投稿したつもりだったんですが、日記下書きに埋もれてた…)
春の桜、秋の紅葉…いいよね~、日本に生まれてよかったなーとしみじみ感じる季節です。
向かったのは宮島の紅葉谷公園。
放映中の大河ドラマの舞台&紅葉シーズン&三連休…だったんですごい人でした…。
宮島行きのフェリーは10分おきにひっきりなしに出てるんですが、船着き場が既に長蛇の列。
すぐには乗れず、1本見送ったんですが、2階、3階の甲板から溢れんばかりの人・人・人……
思わず「大丈夫なのかこんなに乗せて…沈まないのか??」と不安になるほどの盛況っぷり。
あんなちっちゃな島にこれだけの人が10分おきに運ばれて行くってなんかすごいわー…
宮島にはいたるところに鹿がいます。
野生なのでエサはあげないで、という看板がよく見受けられます。
奈良だとしかせんべいをもらおうと突進してくる鹿の恐ろしいイメージ(笑)がありますが、
宮島の鹿はおとなしい。
おくやまに もみじふみわけ なくしかの・・・ という百人一首が思わず浮かぶワンシーン…(しかし車が邪魔w)
エサになるものを持ってたわけでもなく、ただ紅葉を撮りまくってただけなんですが
なぜかとある大きな鹿に追い回されました。
追いかけられてる人ほかに誰もいないよ?…なんで私だけ?
家族曰く、「鹿みたいな色の服を着てるから仲間と思われたんじゃない」・・・
そんなアホな…
確かに鹿っぽい茶色のジャケット着てたけど、いくらなんでも間違えることはないだろ…
宮島の紅葉谷公園。燃えるような赤にうっとり。
宮島に到着したのはちょうどお昼すぎの干潮時でした。
厳島神社の海に浮かぶ鳥居の周囲を歩きまわることが出来ましたよー♪
日が暮れてくると潮が満ちてきてこんなふうに水没。
この時刻にようやく人が減ってきて神社に入ることができたんですが、
昼間は神社の入り口の前に数百メートルの長蛇の列…
うわあ~もう参拝するのは無理だー…と半ば諦めてました。ちゃんと中に入れて良かったよ~。
牡蠣も宮島で焼き牡蠣と牡蠣フライをいただきました。
もともと牡蠣はちょっと苦手なので年に1,2回しか買わないんですが、
さすが本場。新鮮な牡蠣は全然くさみもなくてびっくりするほど美味しかった…♪
広島焼も牡蠣入りをチョイスしてみました。うまいうますぎる。
牡蠣・海老入り、デミソースとチーズ入り、豚玉…と数種頼んでみました。驚愕のキャベツ量。
翌日は原爆ドームや資料館を見学。
修学旅行生でごったがえの平和記念公園も紅葉が美しかったです。
近いので広島城にも寄ってみました。こちらも紅葉が綺麗。
天守閣の下にある紅葉。さらに少し下りると七五三の参拝客でごったがえする護国神社。
ちょうど七五三シーズンだったんですね。
着物姿の幼い男の子が、仮面ライダーフォーゼのお面かぶって走ってる姿は思わず笑っちゃいました。
やっぱりもみじの国だね~…きれいだったよね~秋の広島…と満足して帰ってきたわけですが、
地元の最寄駅に戻ってきてふと周囲を見回すと…意外と山々の紅葉が見事でした(笑)。灯台もと暗し。
瀬戸大橋通過中のマリンライナー車窓から望む瀬戸内海。
たぶん通過時間は10分もないんじゃないかなーと思いますが
左右両方の車窓に延々と広がる瀬戸内海のパノラマ絶景は、写真では残念ながらまったく表現しきれない…
マリンライナーで瀬戸大橋を渡るなら、日の出ている時間帯に通過するのがオススメ。
ちなみに電車からだと橋の鉄柱?が非常にジャマなんですが、車からだとさらにきれいなパノラマが堪能できます。
以上、広島紅葉狩りレポでした。
【その他近況とか】
11/25のゆきさくら第6章で、
本を手にとって下さった方、ならびに委託で大変お世話になったLapis lazuli様、
ありがとうございました。
原沖本が出たよーと聞くと、
ああ原沖スキーさんがここにもおられる~…とじわじわ嬉しさがこみあげてきます。
ありがとうございます。ページも内容も薄い本でほんとにすみません…。
あ~…原沖で熱い萌え語りがしたい…。
インテでぽつねんと売り子しつつ黙々と本読んでると思うので
同志の方がもしおられたら、ぜひ声かけてやってください。飛び上がって喜びます。
逆にこっちから食いついたりしてたらすみません。
ただ原沖に飢えてるというだけで、決して取って食ったりしませんので怖がらないでやって下さい…
(いや十分怖いってば…)
原沖新刊にとりかかり中。
まだプロットと表紙ができてない…けどこれから頑張ります。
ノベルティは入稿済。
あと、大阪インテのサークル№決まりました。
1/6 「Lapis lazuli&嗜好錯誤」 6号館Aゾーン メ64b
開始30分は買い物に旅立ってて不在だと思います。
(旅行直後に投稿したつもりだったんですが、日記下書きに埋もれてた…)
春の桜、秋の紅葉…いいよね~、日本に生まれてよかったなーとしみじみ感じる季節です。
向かったのは宮島の紅葉谷公園。
放映中の大河ドラマの舞台&紅葉シーズン&三連休…だったんですごい人でした…。
宮島行きのフェリーは10分おきにひっきりなしに出てるんですが、船着き場が既に長蛇の列。
すぐには乗れず、1本見送ったんですが、2階、3階の甲板から溢れんばかりの人・人・人……
思わず「大丈夫なのかこんなに乗せて…沈まないのか??」と不安になるほどの盛況っぷり。
あんなちっちゃな島にこれだけの人が10分おきに運ばれて行くってなんかすごいわー…
宮島にはいたるところに鹿がいます。
野生なのでエサはあげないで、という看板がよく見受けられます。
奈良だとしかせんべいをもらおうと突進してくる鹿の恐ろしいイメージ(笑)がありますが、
宮島の鹿はおとなしい。
おくやまに もみじふみわけ なくしかの・・・ という百人一首が思わず浮かぶワンシーン…(しかし車が邪魔w)
エサになるものを持ってたわけでもなく、ただ紅葉を撮りまくってただけなんですが
なぜかとある大きな鹿に追い回されました。
追いかけられてる人ほかに誰もいないよ?…なんで私だけ?
家族曰く、「鹿みたいな色の服を着てるから仲間と思われたんじゃない」・・・
そんなアホな…
確かに鹿っぽい茶色のジャケット着てたけど、いくらなんでも間違えることはないだろ…
宮島の紅葉谷公園。燃えるような赤にうっとり。
宮島に到着したのはちょうどお昼すぎの干潮時でした。
厳島神社の海に浮かぶ鳥居の周囲を歩きまわることが出来ましたよー♪
日が暮れてくると潮が満ちてきてこんなふうに水没。
この時刻にようやく人が減ってきて神社に入ることができたんですが、
昼間は神社の入り口の前に数百メートルの長蛇の列…
うわあ~もう参拝するのは無理だー…と半ば諦めてました。ちゃんと中に入れて良かったよ~。
牡蠣も宮島で焼き牡蠣と牡蠣フライをいただきました。
もともと牡蠣はちょっと苦手なので年に1,2回しか買わないんですが、
さすが本場。新鮮な牡蠣は全然くさみもなくてびっくりするほど美味しかった…♪
広島焼も牡蠣入りをチョイスしてみました。うまいうますぎる。
牡蠣・海老入り、デミソースとチーズ入り、豚玉…と数種頼んでみました。驚愕のキャベツ量。
翌日は原爆ドームや資料館を見学。
修学旅行生でごったがえの平和記念公園も紅葉が美しかったです。
近いので広島城にも寄ってみました。こちらも紅葉が綺麗。
天守閣の下にある紅葉。さらに少し下りると七五三の参拝客でごったがえする護国神社。
ちょうど七五三シーズンだったんですね。
着物姿の幼い男の子が、仮面ライダーフォーゼのお面かぶって走ってる姿は思わず笑っちゃいました。
やっぱりもみじの国だね~…きれいだったよね~秋の広島…と満足して帰ってきたわけですが、
地元の最寄駅に戻ってきてふと周囲を見回すと…意外と山々の紅葉が見事でした(笑)。灯台もと暗し。
瀬戸大橋通過中のマリンライナー車窓から望む瀬戸内海。
たぶん通過時間は10分もないんじゃないかなーと思いますが
左右両方の車窓に延々と広がる瀬戸内海のパノラマ絶景は、写真では残念ながらまったく表現しきれない…
マリンライナーで瀬戸大橋を渡るなら、日の出ている時間帯に通過するのがオススメ。
ちなみに電車からだと橋の鉄柱?が非常にジャマなんですが、車からだとさらにきれいなパノラマが堪能できます。
以上、広島紅葉狩りレポでした。
【その他近況とか】
11/25のゆきさくら第6章で、
本を手にとって下さった方、ならびに委託で大変お世話になったLapis lazuli様、
ありがとうございました。
原沖本が出たよーと聞くと、
ああ原沖スキーさんがここにもおられる~…とじわじわ嬉しさがこみあげてきます。
ありがとうございます。ページも内容も薄い本でほんとにすみません…。
あ~…原沖で熱い萌え語りがしたい…。
インテでぽつねんと売り子しつつ黙々と本読んでると思うので
同志の方がもしおられたら、ぜひ声かけてやってください。飛び上がって喜びます。
逆にこっちから食いついたりしてたらすみません。
ただ原沖に飢えてるというだけで、決して取って食ったりしませんので怖がらないでやって下さい…
(いや十分怖いってば…)
原沖新刊にとりかかり中。
まだプロットと表紙ができてない…けどこれから頑張ります。
ノベルティは入稿済。
あと、大阪インテのサークル№決まりました。
1/6 「Lapis lazuli&嗜好錯誤」 6号館Aゾーン メ64b
開始30分は買い物に旅立ってて不在だと思います。